映画を何本か
2010年 06月 21日
久しぶりに固めて観ました。
先日のアバターに引き続き
・ターミネーター4
・2012
・ミレニアム ~ドラゴンタトゥーの女~
の3本。
【ターミネーター4】
ターミネーター サラコナークロニクルズに続く「まっとうな」続編という事でしたが、まあぶっちゃけ「ターミネーター1」の雰囲気はもうどこにも残っておりません。
どちらかと言えばマッドマックス(しかもサンダードームとかあっちの方)とかの方が近い感じ。
ただ、映画として面白くなかったのかと言われれば答えはNO、娯楽映画としてよく出来ておりました。
ターミネーターとして観るのではなく、ターミネーターの設定を使用したスピンオフとして観れば相当に楽しめます。
【2012】
公開前はめちゃくちゃ話題になったにも関わらず、その後あまり話題にのぼらなくなった映画。
マヤの予言を基に作った映画の割には主人公達のノリが軽く、あまり感情移入出来ずに終わった。
途中で「ああこの映画、ちょっとでも悪い事した人は皆死んでしまうんだな」とネタが割れてしまい興ざめ。
色々な出来事がご都合主義でまた興ざめ。
アクションは豪快で特撮も豪快で楽しいのですが、鑑賞後の印象はあまり良くないという不思議な映画でした。
【ミレニアム~ドラゴンタトゥーの女~】
完全にジャケ借り(嫁が)の作品、ベストセラー小説をスウェーデンの監督が映画化したものらしい。(作家がスウェーデン人?その辺はよくわからない)
全三部作の第一弾、すでにスウェーデンでは3作目まで公開されているらしい。
謎の女とわかりやすい男のサスペンス映画、40年前の少女失踪事件の謎を二人で追いますが、謎の女が謎過ぎてよくわからない。まあこの辺は2作目で色々わかるそうな。
前半の二人が出会うまでが長くてつらい。
途中レイプシーンがあるのだが、レイプものが苦手なワテクシちょうどこの時お食事時でして、吐き気をもよおしてしまいました。
とにかく主役の謎の女があまり魅力的でなくて、しかもその相手はオッサンなのでなんだか萎えた。
先日のアバターに引き続き
・ターミネーター4
・2012
・ミレニアム ~ドラゴンタトゥーの女~
の3本。
【ターミネーター4】
ターミネーター サラコナークロニクルズに続く「まっとうな」続編という事でしたが、まあぶっちゃけ「ターミネーター1」の雰囲気はもうどこにも残っておりません。
どちらかと言えばマッドマックス(しかもサンダードームとかあっちの方)とかの方が近い感じ。
ただ、映画として面白くなかったのかと言われれば答えはNO、娯楽映画としてよく出来ておりました。
ターミネーターとして観るのではなく、ターミネーターの設定を使用したスピンオフとして観れば相当に楽しめます。
【2012】
公開前はめちゃくちゃ話題になったにも関わらず、その後あまり話題にのぼらなくなった映画。
マヤの予言を基に作った映画の割には主人公達のノリが軽く、あまり感情移入出来ずに終わった。
途中で「ああこの映画、ちょっとでも悪い事した人は皆死んでしまうんだな」とネタが割れてしまい興ざめ。
色々な出来事がご都合主義でまた興ざめ。
アクションは豪快で特撮も豪快で楽しいのですが、鑑賞後の印象はあまり良くないという不思議な映画でした。
【ミレニアム~ドラゴンタトゥーの女~】
完全にジャケ借り(嫁が)の作品、ベストセラー小説をスウェーデンの監督が映画化したものらしい。(作家がスウェーデン人?その辺はよくわからない)
全三部作の第一弾、すでにスウェーデンでは3作目まで公開されているらしい。
謎の女とわかりやすい男のサスペンス映画、40年前の少女失踪事件の謎を二人で追いますが、謎の女が謎過ぎてよくわからない。まあこの辺は2作目で色々わかるそうな。
前半の二人が出会うまでが長くてつらい。
途中レイプシーンがあるのだが、レイプものが苦手なワテクシちょうどこの時お食事時でして、吐き気をもよおしてしまいました。
とにかく主役の謎の女があまり魅力的でなくて、しかもその相手はオッサンなのでなんだか萎えた。
by obakasanz | 2010-06-21 12:04 | LIVE!LIVE!LIVE!